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チバソム スパキュイジーヌ [スパキュイジーヌ]

チバソムの滞在でラッキーだったことのひとつは、食事がとっても美味しかったこと!

バターの代わりに、丸ごとのガーリックのスプレッドを使ったり、
塩そのものは一切使わずに、ハーブや味噌、醤油などを利用して
とてもヘルシーかつ、見た目も味も申し分ない料理に仕上げています。


今日はアカデミーでのスパキュイジーヌクラスの初日。

先生は1年間イギリスに修行に行ったというタイ人シェフ。
英語の発音もきれいでわかりやすく、教え方もていねい。
生徒はなんと私ひとり!の密度の濃い授業となりました。

メニューは
○ベジタブルストック
○グリーンカレー
○マグロのセサミ焼き
○3種のきのこサラダ
○青りんごラッシー

の5品。
ごくありふれたメニューですが、

脂肪分の多いココナツミルクを減らす。
塩を使わない。
オイルは一切加熱しない。
酵素をできるだけ壊さない。

などの制約のなかで、美味しく仕上げるために
さまざまな技が使われています!!!

チバソムに行ってきます [チバソムアカデミー]

デスティネーション・スパとして名高いチバソム。

一度は泊まってみたい憧れのヘルスリゾートのひとつです。


宿泊は最低3泊から。
ただし3泊で受けられるのは体験コースのみ。
本格的なデトックスやウェルネスプログラムを組むには最低1週間は必要です。

食事、基本のトリートメント、自由参加のアクティビティ込みで3泊1500US$~。

”体験”にそこまで払う価値が本当にあるのかは、
行ってみないとわからないし~~、と二の足を踏んでいたのですが、
今回はアカデミーの生徒ということで
タイ人向けのプロモーションレートでOKとのこと!!

それでも安い!とはいいにくい金額ではありますが、
ちょうど週末と祝日でアカデミーも休みになるので
思い切って行ってみることにしました。


さて、どんな体験ができますでしょうか?
また報告します!!

タイマッサージやさん巡り [バンコク]

一日6時間も揉んだり揉まれたりしていると、
マッサージマニアの私もさすがに「もういいや」とは思いますが、
新しい技に出会うため、できるだけいろんなところに行くようにしています。

タイマッサージ2時間の金額の相場は350バーツ~450バーツほど。
セラピストさんへのチップは50バーツ程度です。


おすすめのひとつはプロンポンにある「ワットポー直営サロン39」。
Sukhunvit Soi 39
02-261-0567

タイマッサージで有名なお寺、ワットポーの分院です。
日本人のお客さんも多く、清潔で安心感があります。
私のお気に入りは60番の女の子。多彩なストレッチ技がポイント。


エカマイとトンローにあり、マッサージ好きの在住日本人に人気なのが
「カノクェート」
BTSトンロー駅前 
Tel 2392-3181
http://homepage2.nifty.com/kanok/

盲人のセラピストが多く、技が正確で丁寧との評判。
私が行ったのはトンロー店。ちょっとさびれた感じのビルの中。
トイレの殺菌剤のにおいがちょっと気になりました。。。
きれいなところしか行きなれていない人は不安に思うかもしれませんが、
たしかに上手。

今日やってもらったのはビーさんという女性。普通に目の見える方。
パワフルマッサージがお好きな方におすすめ。

チバソムアカデミー バンコク [チバソムアカデミー]

いよいよ今日からChiva-Som Academyでタイマッサージのクラスが始まりました。

憧れのデスティネーション・スパのひとつ、ホアヒンのChiva-Som。

前回のワットポーは伝統的なタイマッサージ。
チバソムは「タイとヨーロピアンを融合して洗練したもの」と
受付のときに説明されましたが、果たして???


クラスメイトは私を含めて7人。
日本、スイス、ドイツ、フランス、タイと国際色豊か。

先生は茶目っ気たっぷりのタイ人。
英語の通訳がついて、今日はタイマッサージの歴史や特色などを学びました。


「どの本にも”タイマッサージの源流はインド”と紹介されているが、これは誤り。
 薬に関してはインドから得たものが多いが、マッサージはタイオリジナルである。

 ある時、インドから帰った僧が、アーユルヴェーダとタイマッサージをミックスして
 書に記した。それまでタイマッサージは文字としての記録がなかったために、
 これ以降インドが源流との説が流布してしまった」

とのこと。
先生があまりに熱弁されていたので、みなさまにもお知らせしました(^^)


明日からさっそく実技が始まります。
どんなものだか乞うご期待!

バンコク・サミティベート病院 エステ科 [バンコク]

バンコクにあるサミティベート病院。
国際的にも高水準の医療機関として定評があります。
そして日本からの駐在員妻さんたちには「エステ科」のある病院として有名です。

前回のバンコク訪問。
いきなり歯の詰め物がとれて歯医者さんに嫌々行ったところ、
バンコクの医療の技術とサービスの高さに感心。

ついつい、駐在妻が帰国前には必ず行うというクリニック美容に興味が・・・。

昨日散歩中に見つけたのは、トンローの日本人村そばの美容クリニック。
その場で肌チェックをしてもらい、勧められたのは「フラクセルレーザー」。
日本で受けるとフルフェイスで1回10万円超の高級レーザー(?)。
1ヶ月ごとに4回がワンクールなんですが、今回の滞在は1か月。
「1回15000バーツを2回で20000バーツにしますよ」とのこと。

そしてきょう行ってきたのがサミティベート病院。
日本語対応の電話、受付、通訳さんがいるのでとても安心。
でも、診察は光をあててちょっと見ただけで
「効果も副作用の出方も人によって違うから、やってみないとわからない」
って~~、それはそうなんだけど~~~。

昨日のクリニックの方が先進的なマシンが揃っていそうな気もするんだけど、
大きな病院という安心感に負け、とりあえず火曜日に予約をいれてしまいました。
抗酸化の錠剤とホワイトンングの外用薬2種(計6,000円弱)、診察費は2700円位。
レーザーは1回9,000円くらいだそうです。

予約は入れたものの、どうしようかまだ迷っています

バンコクのサービスアパートメント 2 [バンコク]

前回宿泊したのは、「オークウッド スクンビットソイ24」と
ソイ41にある「アデルフィグランデ」


「オークウッド」

目の前はアジアンハーブアソシエーションがあり、
高級デパートエンポリウムにも徒歩3分の便利な立地。

部屋はダークブラウンにまとめられ、落ち着いた雰囲気。
サービスやファシリティも◎。
プールがあんまり魅力的じゃなかったのと、ネット接続料金が高いのがマイナスポイント。

2500Bht/泊 朝食・ネット接続別料金


「アデルフィグランデ」

最上階のとても明るく、居心地のよい部屋に宿泊。

ここを選んだ理由のひとつがプールとジム。
こじんまりとはしていますが、とても明るく開放感があって使いやすい。
ロビーに2台のPCがあるのも便利。
朝食もそこそこ豊富で1週間くらいの滞在には十分満足のいくものでした。

マイナスポイントはWIFIの電波が弱かったこと。
アイフォンでは部屋のWIFIになかなか接続ができず、
ときどきプール脇やロビーに行ってつないでいました。
あと、ソイ41にはなにもないので、ちょっとだけさびしいかも、です。

2200Bht×7/週 朝食・ネット接続込み
(一日の契約だと2500Bhtくらいだと思います。私は直で予約しましたが、旅行会社を通したほうが安くなることも多いので、チェックしてみてください)

不眠治療 メモ [中医]

疗法二:针灸
  治疗失眠,所针的穴位包括:内关、神门、安眠、足三里、后溪。
  
疗法三:耳针
  用王不留行籽贴在耳穴的心、肾、神门、皮质下或脑的穴位。
  失眠情况不严重者,可以在家自行用绿豆或凤仙花籽,以胶布贴在耳后的安眠穴,有助于安眠。


穴位推拿治疗失眠的方法:
患者俯卧位,取心俞、膈俞、肝俞、脾俞、胃俞、肾俞,用推、柔、按手法。患者仰卧位,先推、按、摩膻中、中脘、气海、疏胸及两侧胁部,按足三里;再按、抹太阳、印堂、上星、头维、百会。患者坐位,拿风池、肩井、合谷,搓两肩至两胁。日1次,10次为1疗程。

中医按摩治疗失眠症的方法:
七种方法分别为抹法(术者双拇指腹从患者印堂依次分抹至双太阳穴)、揉眉手法(双拇指腹点压印堂穴并沿眉弓向两侧对揉至太阳穴)、抹眼球法(双拇指点压睛明穴,然后分别抹上下眼睑)、压三经法(先用双拇指腹从印堂穴压至百会穴,然后从眉中穴向头顶压至百会穴水平,3条直线以次按压)、点十四孔法(用双拇指腹从印堂穴依次点压睛明、迎香、人中、地仓、承浆、大迎、颊车、下关、耳门、听宫、听会、翳风、太阳穴,以上各点压3遍)、扫散法(用一手拇指偏峰推角孙穴,自耳前向耳后直推30次,两侧交替进行)、指疏法(双手五指指峰从头正中线快速上下分疏至两侧颞部,反复操作20次后,点压风池穴,拿颈后大筋、肩井约2分钟)。最后重复前五种手法3分钟。共治疗6~20次。

バンコクのサービスアパートメント [バンコク]

1ヶ月のバンコク暮らしがスタート。

今回の滞在先はトンローというエリアに、先月オープンしたばかりの
パンパシフィック・サービス・スイート。

実は先月バンコクに来たときに、いくつかのサービスアパートメントを巡って
部屋や施設、サービスをチェックして、ここと契約しておいたんです。

以前、上海編で紹介したのは単なる「短期契約のできるマンション」だったのですが、
ここは「快適に長期滞在ができるファシリティが揃ったホテル」という感じで、
ルームクリーニングも毎日入るし、24時間フロントに人がいます。

ホテルとは違って、宿泊者以外の人の出入りがない分、静かでセキュリティも安心ですね。


今回私が泊まっている部屋は、42㎡のスタジオタイプ。
冷蔵庫、電子レンジ、トースター、調理器具などが一通り揃っています。


では、生活を整えるために、ちょっとスーパーに行ってきますね。

インフルエンザの漢方薬 おすすめは板藍根 [中医]

長年北京に住んでいた私が、今でも常備している漢方薬のひとつが「板藍根」。

抗ウイルス・抗菌・解熱消炎・免疫増強などの薬理作用がある薬で
インフルエンザや風邪の予防におすすめです。

このところ、「インフルエンザに麻黄湯」と言われていますが、
麻黄湯は正しい使用が難しい強い薬。

それに対して、板藍根は子供や高齢者も安心して飲むことができて、
しかも、予防にも使える便利な薬です。

インフルエンザは中医学でいう「瘟疫」。
SARSの際も専門家にその効用が認められ、
当時、北京の薬局では「板藍根」が売り切れ、入荷の際には長蛇の列が見られました。

写真は北京同仁堂の「板藍根顆粒」。
顆粒状の薬を、インスタントコーヒーのようにお湯に溶かして飲みます。

ネットでも購入できるようですが、価格は現地のほぼ10倍…。
中国に行く機会があったら、是非まとめ買いをおすすめします

インフルエンザの漢方薬 麻黄湯は? [中医]

「インフルエンザには漢方薬の麻黄湯がおすすめ」

といった記事、近頃よく目にしますね。
これ、あまりにも不正確なので気をつけてください。

漢方薬が安全で副作用がない、といわれるのは、
個々人の体質と病気の状態を診断して、それに合った薬を処方するからです。


麻黄湯は
1.熱が出て
2.悪寒があり
3.汗が出ず
4.体力が衰えていない、虚弱体質ではない

が揃っているときに使う薬です。
発汗作用が強く、汗が出ないで熱がこもっているときにはいいのですが、
汗が出ているときに使うと、体力を消耗し、熱は引いても
回復に時間がかかるようになりやすいです。
また、麻黄はもともと強い生薬なので、お子様にはより慎重になるべきだと思います。

ちなみに、私が個人的に愛用しているのは
「板藍根」
という漢方薬。

中国の家庭の常備薬として絶大な人気があり、
SARSの際には店頭から一時品物がなくなりました。
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